Transporter 2.0 がリリースされました

2019年10月4日

Transporter 2.0 が「リソースとヘルプ」からダウンロードできるようになりました。以下の点が強化されています。

  • HTTP トランスポートがサポートされるようになりました。システムおよびネットワークの要件のセクションに、サーバ IP が記載されています。HTTP トランスポートはより高速で、ファイアウォールの再構成を必要としません。
  • macOS に加えて、Linux と Windows にも Java 11 が含まれるようになりました。そのため、Linux と Windows のユーザは Transporter を実行するために別途 JDK をダウンロードしてインストールする必要がなくなりました。今回のリリース以降、Transporter をインストールできるのは 64 ビット (x86-64 アーキテクチャ) オペレーティングシステムのみとなります。
  • サーバ IP が追加されました。Aspera および Signiant 用の新しいサーバ IP が追加されています。システムおよびネットワークの要件を参照してください。

このアップデートに関する詳細および Transporter の機能については、Transporter ユーザガイド 2.0を参照してください。

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